「映画スイートプリキュアとりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ」を観た。

スズの扱いが物足りないとか不満がないわけではないが、リズムの「響ーっ!!」だけで自分は満足だ。

「震災後の表現はどうあるべきか」とか「3月11日以降変わらざるを得ない」とかときどき目にするけれど、その度「スイートプリキュア観ろよ」という気持ちになる。おそらく作り手の自覚という意味で変化があったと思うし、プリキュアたちが訴えてきたことは震災前と何も変わらない。*1

*1:年少の視聴者が多いであろう長期シリーズの作品には、自分が観ていないだけでプリキュア以外にも同じような作品がきっとあるだろう。