「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」を観た。

感想を簡単にメモ。

  • また新房は吸血鬼か、と思ったが1話のアイデアはおもしろかった。
  • とにかくミナ役の悠木碧がよくて、それが最後まで観続けた最大の理由。難しい役だと思うんだよなあ。悠木碧が気になる人はぜったい見るべき。「誘い受け」とか「強攻め」とか「CP」とか言うぞ。
  • ミナと由紀は、今野直幸のキャラクターデザインもよかった。「けいおん!」のムギの身長体重は衝撃だったのだけれど、由紀はその上を行きそうだ。
  • 前半のOP「フレンズ」が2番の歌詞から始まる違和感、後半で1番からに変わったときの気持ちよさというのは、いま40歳前後の人にしかわからないかもしれない、と思った。
  • 最近の作品としては作画が荒れ気味だったけれど、むしろこれでいいんじゃね?とも思う。悪い意味ではなく、ひと昔前のアニメっぽい楽しさがあった。物語やキャラクターも。