「映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち」を観た。
箇条書きで感想をメモ。
- NewStageだった。スイートとスマイルを中心にしたぶん、DXシリーズよりもストレートに物語を楽しめた。出番が短いのはさみしいけれど、先輩プリキュアの登場シーンは燃える。
- 逆に大塚監督のDXシリーズはすごかったんだなと改めて。
- この間みたばっかりのフレッシュプリキュア!6話リプライズって感じもした。タルト盗み食い疑惑とかお母さんが消えるとことか。
- スイート的な和解の物語にスマイルのテイストを乗せている…いや、これは「君に届け」か?なんて思ってもみたり。バカにしてるわけでもなんでもなくて、あゆみが能登さんじゃなくてもそう感じたと思う。普遍的なものを真っ正面から描いているという意味で。もちろんどっちも好きだ。
- 感動的な場面とかじゃなくてもう出てきただけで涙流れたりしてなんか色々とダメ。「えーいーえんのーともだーち」とかもうたいへん。くどまゆさんがプリキュアに継続して関わってくれてよかったよ。
- 自分はスイートが好きだったんだなあと実感。スマイルはこれからだよね。
- 開幕バトルに志田直俊さんの色が濃厚に出てる気がした。コンテにクレジットされてたけど、戦闘シーンの担当じゃないかなあ。スマイルにもたくさん参加してくれないかなあ。
- エコーのデザインは青山さんかな。青山さんもTVシリーズでもっと観たい。
- トイレ担当のマリンに引っ張られたのか、今回はハートキャッチ組が全員トイレ担当でちょっと笑った。